高度経済成長時代につくられた効率性重視の街は、今、多くの課題を抱えています。
クルマ中心でヒューマン・スケールとはほど遠い街路計画、
バリアだらけの多重構造の街、
高層住宅の林立で失われてゆく地域コミュニティ…。
そして少子高齢化、人口減少、地球環境問題、安心安全、産業構造の変化など、
世の中が大きく変化してゆく中で、「街」に求められている「機能」や「役割」も変わりつつあります。
東武不動産が目指すものは、これまでの様な画一的な街づくりではなく、
それぞれの地域の歴史や文化、生活、生業などを活かしながら、
地域の人々とともに考え、行動し、築き上げ、育ててゆく「街の賑わいづくり」です。
東武グループの拠点である東京スカイツリー®周辺地域では、東京スカイツリータウン®に来訪する多くの観光客にもっと地域の魅力を知っていただくために、小規模宿泊施設「T-home」を複数展開中。
T-home4 は東京スカイツリーまで徒歩6分です。
すべてのユニットにはエアコン、設備の整ったキッチン、薄型テレビ、専用バスルーム(シャワー、ヘアドライヤー、アメニティ)が備わります。
お部屋のご予約はこちらから(外部サイトにつながります)
更に地域の賑わいづくりの拠点となる個性的なショップや飲食店が入居する「ことまちベース」、地域の人々との交流拠点「ことまちラボ」などを含めた「ことまちプロジェクト」を推進中です。
また、東武沿線の数多くの地域でもこうした視点で街づくり、賑わいづくりを検討・推進中です。
特集: 地元押上を賑やかに